デパスについて

数年前にパニック障害になってしまった時に、一時期混雑した電車やバスに乗ると呼吸が苦しくなるという症状がでてしまうため乗車が出来なくなってしまった事がありました。

 

その時に心療内科へ行って診察を受けたらすぐに処方されたのがこのデパスという薬でした。

 

デパスは抗不安薬としては一番基本のお薬で、精神安定剤として幅広く処方されている薬のようです。

 

服用するとかなり速攻性のある効果が期待できるので、不安に駆られたらすぐ飲めば良いと思うだけで実際に服用しなくてもお守り代わりに携帯しているとパニック発作が起きずにすむようになりました。

 

ただ、効果は短時間に限られるので持続的に長時間の効果を期待する人には依存症になりがちなお薬らしいので注意が必要だと言われました。

 

私の場合は例えば電車に乗る前に服用すれば良いというピンポイントでの使用法でしたので、依存症という面では全く心配はありませんでした。

 

デパスをたった一粒服用するだけで、力が入って緊張していた身体が、ふっとほぐれるというか軽くなったような感じを受けます。

 

緊張性の肩こりも持っているのですが、何と肩こりにも効果が感じられるのであらゆる症状に使える万能薬かもしれません。

 

身体だけでなく気持ちも非常にリラックスした気分になれるので、デパスの効果がある間は、うじうじと悩んだりする事が無く気分が晴れ晴れとしてかなり前向きになれます。

 

それだけに薬の効用が切れる4、5時間後には、すっかり元通りになる為、深刻なうつ病の患者さんなどには少々難しいお薬かもしれないと感じています。

 

(神奈川県 匿名希望さん)